・8月21〜22日外房 大原港 うすい丸 funeturi-ml夏祭り いちのせからのレポート

1時間54分・・・・新横浜である。
よっしゃ、あと6分。
品川駅通過・・・アナウンス・・
「本日は三河安城〜豊橋間の大雨の為、電車が遅れました事をお詫び申し
上げます。なお、ただいま2時間遅れとなります。特急券の全額払い戻し
を致しますので、下車後精算窓口か後日窓口でご精算下さい。」
やった!ラッキー!と一瞬喜ぶ・・・が、これってラッキーなんだろか?
ま、1時間59分遅れで払い戻し無いよりいいか?とか思いながら結局入線待
ちで2時間30分遅れ、16時半に新大阪を出た新幹線は22時に東京駅に着いた
のであった。

FUNETURI-ML大原夏祭りである。
7月中旬からのシドニー遠征、お盆の関東遠征&帰省に続き、この夏最後の
イベントである。いったい何時会社に行っているのだという質問もあった
が、答えは簡単。ほとんど行ってません。はい。
しかし、このところ東の方向は鬼門かもしれない。
先日13日からの関東遠征では名神〜東名が大渋滞、実に神戸から横浜まで
12時間という記録を作ってしまった。さらに例の熱帯低気圧の大雨で、楽
しみにしていたマゴチ釣りも中止、結局釣りはせずにそのまま信州の実家
へ帰っている。

そして今回の明日21日からの夏祭り、天気がよければいいのだが・・・

房総族ねっち氏の自宅へ泊めていただき、翌日6時に練馬を出発。
朝っぱらからモクモク入道雲で、変な天気である。途中でかとっぺ氏をピッ
クアップし、主幹事の船橋氏宅へ。
大原夏祭りは今年で2回目、釣りをして夕方からバーベキュー、花火などで
遊び翌日朝食後解散というのがパターンとなりつつある。
今回も船橋氏が幹事となり、食材の調達を一手に引き受けてくれた。

バーベキューは肉もタレも焼き肉店用の高級品である。さらにスペアリブ
やブイヤベースの材料、飲み物等でねっち氏のデリカの後部スペースは満
タン。
また今回はMLの催しでは恒例となりつつあるビンゴ大会の景品も今回参加
出来ない方からもお送りいただいたりしている。皆さん、ありがとう。

途中京葉道で海水浴渋滞に巻き込まれたりしたが、大原へは10時半頃に無事
到着。
うすい丸さんの午後船をハナダイ五目の仕立てでお願いしてある。
集合の11時を過ぎ、続々と参加メンバーが到着する。釣りの他にバベ
キューや花火といった催しであるので、ご家族で参加してくださる方が多
い。
今回も小糸、渡辺ミツ、榊原の各ファミリーのお子さんが乗船、他にもお
子さんは乗船はしないが、高島、高荒、慶松ファミリーも参加である。
他に大野さん、みっちゃん&お友達、亀田さん、びんちゃん、神山さん、
我々、そして午前中に富士丸さんでビシマ初挑戦の川口さんを乗せて、の
ぶ船長の操船で出船となった。

行程20分程の北よりのポイント、水深は15m程、胴付き仕掛けに餌は冷凍エ
ビ、重りはなんと30号である。カワハギ竿での挑戦の方も多い。
のぶ船長の「どうぞ〜」のアナウンスで投入。しかし、あたりは渋い。
この日は水温が下がったのか、午前中のイサキも渋かった様子。厳しい釣
りになりそうである。
2投目あたりにいきなり右舷胴の間の高島さんの竿が引き込まれる。結構い
い引きで上がってきたのは、イナダ2本とハナダイのトリプルである。
一瞬みんな気合いが入るが、後は続かず。
しっかし、右舷に8本仕掛けが並んでいるのに、なんであそこだけに喰った
のか?魚の考えていることは、まったく理解不能なのであった。

何回か流し変えるが、アタリはポツポツ。私も開始30分程でやっとハナダ
イをゲットする。
実は開始早々にアタリがあったのだが、みんなに「げっちゅう!」とか
言ってもらったにも
関わらず、上がってきたのはベラだったりしているので、この1枚は正直安
心しました。

船中でもハナダイ中心でポツポツの釣果である。外道はウマズラやショウ
サイフグ程度。
去年はショゴやホウボウ等も混ざり、入れ食いであったのだが、いやあ渋い。
そんな中で、ジュニア達の活躍が目立っている。榊原、小糸ジュニアはお
互いに火花を散らしつつ、おとーさんにも負けたくないという闘争心剥き
出し(笑)で、頑張っている。
小糸さん(父)はこのところジュニアに勝った事が無いとかで、すでに戦意
喪失か?
榊原(父)は数枚リードし、かろうじて威厳を保っている。
渡辺ミツ氏のお嬢様は、黙々と投入を繰り返し、良型のカワハギをゲット
している。まったく竿を手放さない。たいしたものである。

ビデオ取りの為、ミヨシの張り出しで両弦を眺めていると、横で川口氏の
嘆き節が・・。
どうやら午前中のビシマも本命不調で、ここに来ても調子悪い様子。
おまけに夏休み中の遊びすぎで、体中日焼けでまっかっかである。

3時を過ぎたが船中は相変わらずポツポツ。
私は3枚。ただ、2枚が25cm以上の両型なのが救いかな?
この時点でトップが5枚位。
う・・まずい・・。
ブイヤベースの具にする魚が捕れていない。みんなのバケツを覗くと両型
のウマヅラがちらほらと見受けられるので、あれを没収する事にする。

4時半を回り、あと1時間くらいで上がるとのこと。未だアタリはポツポ
ツ。ハナダイに混じり、時々アジが釣れている。
私も2枚追加でハナダイ5枚。餌取りも多いようで、アタリも無く餌が無く
なっていることも多い。時々エビの頭の殻だけカポッと持ち上げて、ミソ
だけ綺麗に無くなっているのが上がってくる。戦闘機のハッチが開いた状
態である。メッチャ器用である。
きっと底には手の付いた魚でも居るのだろう。
正体を見たい気もするが、ほんとにそんなのが上がってきて、右手を挙げ
て「やあ!」とか言われたらイヤなので、無視する事にする。

5時を回った頃餌も無くなったので、私は終了。
船中を回り、5枚のハナダイをウマズラと交換して回る。4枚のウマヅラに
変わった。逆わらしべ長者である。
船橋さんが釣果を心配して電話をしてきたので、うすい丸のおっかさんの
「キンメ買っといてあげるよ」の言葉に甘える事にする。
さらに衣笠さんが前日夜クロムツ爆釣りで数本を差し入れていただいたと
のこと、これも1本とアラをブイヤベース用にキープする事にして、なんと
か格好は付きそうだ。

5時過ぎからまづめの時合いの為か、少し喰いがよくなり始めた。
左舷みよしでは、びんちゃんが数を延ばしている。なんでもつ抜けしない
と記事にならないと川口氏に脅されて?いるようだ。
ルアーロッドでアタリを取り、ビシビシ合わせている。

右舷では榊原親子がデッドヒート。交互にハナダイをゲットし、接戦の様
子。
結局のぶ船長に6時近くまで粘っていただき、びんちゃんが12枚でトップ、
船中2〜12枚で外道はアジ、ウマヅラ、カワハギ、イナダ、ショウサイフグ
等で終了となった。

潮の具合か、喰いの悪い日に当たってしまったが、大原のハナダイ五目、
普段はもっと釣れます。道具も簡単なので、お子さまとのファミリー
フィッシングにも最適ですよ。

港に帰るとバーベキューである。
すでに準備委員?の面々はベーベキューから参加のメンバーを交えなぜか
酔っている。肉も焼けている。
おいおい。

あわてて船宿でシャワーを浴びて、戻るとすでに宴会は開始されている。
港の真ん前の漁協の集会所をお借りし、天気もよいので外でのバーベ
キューである。
30名以上が大騒ぎ、おまけに肉がいい匂いで、目立つ目立つ。
炭火の前では、お子さま達が仕切って、「お肉焼けたよお!」とか叫んで
いる。
私はさっそくブイヤベースの仕込み。
地元の伊勢エビ(10匹!)も具に加わり超豪華である。

あちこちにグループが出来て、話に花が咲いている。前山さんの周りでは
キャプテン倶楽部の話題で壊れかけた人達、川口さん達はロッドビルドの
話をしている。あっちの奥様グループは何の話をしてるんだろ?ちと怖い
ような・・笑)
子供達は樽に浮かんだジュースの選別と肉の焼き具合に夢中である。

榊原ジュニアがやってくる。
私が必死にニンニクを刻んでいるのと、伊勢エビや魚の山盛りを見て。
「それ焼くんですか?」
「うんにゃ、スープになるんだよ」
「やったー!楽しみ」
素直なよい子である。
が、彼はその後の花火に夢中で、戻って来るとすでに鍋はほぼ空になって
いる未来に気がついていない。
さらにこの時キンキンに冷えていた桃が、アリパンに食い尽くされる事に
も・・・。不憫じゃ。

お腹がいっぱいになった頃にビンゴが始まる。
各自が持ち寄った、会社のノベルティーグッズや、竿、仕掛け、先日渡辺
@富士氏がいただいてきたfuneturi-mlさんへと書かれた上野ひとみさんの
サインまである。
さらにうすい丸さんからは、伊勢エビ!。
奥様も真剣ってヤツである。
壮絶な争奪戦で無事終了したが、綺麗に装飾された箱がおもりと針のセッ
トだったり、紙に書いた引換券が伊勢エビだったり、箱を開けたらGショッ
クが出てきたりの思わぬ展開で、爆笑のビンゴでした。

さてその後は花火大会。
みっちゃんが仕入れてきた大量の花火に子供達も爆発。しかし、あまりに
多すぎて消化出来ないらしく、大人にも召集命令がかかってしまうのであっ
た。

そして3時間程の大騒ぎで、和牛の片腹を食べ尽くしたバーベキューはお開
きとなった。

翌朝は同じ場所に集まり、タコ飯とおっかさん特製のみそ汁で朝飯を取り、
2回目のfuneturi-ml大原夏祭りは終了となった。

幹事をして下さった船橋さん、準備に走り回ってくれたおおばさんとうす
い丸の皆さん、アウトドアの備品やビンゴの景品、魚や飲み物を差し入れ
ていただいた皆さん、ほんとうにありがとうございました。

普段お父さんだけが遊んでしまいがちな船釣りですが、こんなイベントで
ご家族で楽しんでいただくのもよいですね。
また来年も開催できればと思いますので、ぜひご参加ください。

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